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昌朋カフェブログ

食材

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コーヒー豆や緑茶、烏龍茶、生姜などの薬味など胃を刺激する食材はたくさんとるものではないかな、といつも思います。その食材が悪い、というわけではなく、1日に何杯も、たくさんとる必要はないと考えています。例えば同じ利尿作用がある、と一般的に言われている黒豆や小豆など、黒豆茶を空腹時に飲んで胃の痛みを感じることはありますか?おはぎや小豆を使った料理やスイーツをいくつか食べたとして、胃がキリキリと痛むという人はいますか?私は聞いたことがありません。たまたま私の周りだけなのかもしれませんが、生姜を朝、昼、晩食べていた方が胃の痛みを感じて病院に行くと胃が荒れていると言われて生姜をやめた、とか、生姜のはちみつ漬けが好きで1日2杯くらいずっと飲んでいた方が胃の調子が悪くて病院に行くと胃が荒れていたなどは聞いたことがありますが、黒豆茶を飲んでいて胃が荒れていた、というのは聞いたことがありません。

私の場合はコーヒーを朝食後に飲んだときはその日は緑茶や紅茶、烏龍茶などは飲みません。紅茶を飲んだ場合もコーヒーや緑茶など飲みません。簡単な話、少量で良いと思う飲み物は1日1杯しか飲まないということです。

胃弱の友人はコーヒーを飲めない、お酒を飲めない、緑茶もあまり好きではない、甘いものが好き、辛いものは甘みを入れないと食べられない、カレーも香りが好きだから食べるけど甘口が好き、烏龍茶もあまり飲まない、アップルジュースが好き、という性質です。周りからは「お子ちゃま」と言われていましたし、その当時は私もそう思っていました。私もお店をする前に友人と自家焙煎コーヒー巡りをしたことがありますが、その日4杯目を飲んでいる途中に手先、唇が震え出して上手く言葉を話せなくなった経験があります。すぐに家に帰り水を飲んで休みました。飲み過ぎですね、、、でも自分の体で試してわかったことは、それくらいコーヒー豆には他の食材とは違い、脳に刺激を与えて自分の意思とは関係なく震えなどの作用を引き起こすくらいの成分が入っている、ということはわかります。コーヒー豆は交感神経に作用すると書かれていた本がありました。交感神経は昼間の神経です。タバコやコーヒー豆には一時的にやる気を起こさせる成分が入っていると言われていますが、それが交感神経を活発にさせるということですよね。副交感神経は夜の神経、リラックスです。常に交感神経が活発になってしまうと人は落ち着きがなくイライラしやすかったり、なかなか寝つけなかったりすると言われています。コーヒー豆だけでなく、紅茶や緑茶などにもその成分は含まれていると言われていますし、ココアにも微量の興奮作用があると書かれていました。コーヒーを飲み、ココア関係のスイーツ(チョコレートなども)も食べ、紅茶も飲み、タバコを吸い、お酒を飲む。脳はいつリラックスできますかね?というのが私の考え方です。お酒や肉中心の食生活をしている人も陽に傾くと言われています。

キャベツをたくさん食べて胃が痛むということは聞いたことがありません。それら平の食材は少々量が多くてもさほど体に影響もなく、むしろ胃を守ってくれる食材です。刺激のある食材は確かにおいしく感じますし、カレーも香りが脳を刺激して食べたくなるとは思います、それらの食材はうまくつきあえばとても体に良いですし、うつの病の方などはやる気を起こさせるためにそれらの食材を活用した食事をするのは良いと思いますが、それらに偏った食事を中心にするのはいかがなものかと思います。

生姜などの薬味はわき役ではない、メインにした方が!なんて言う方もいらっしゃると思いますが薬味っていうのは別にわき役という意味ではなく、「薬」の「味」ですからたくさん食べる必要がない、ということです。少量でちゃんと身体に作用してくれるもの、ということですよね。まぁ、玉ねぎなどは水にさらしていたりすると成分は出ていってしまうのでご自身の家で生のものを少量を水にさらさずお料理に活用されてみてはいかがでしょうか?

体に良い食生活をしようとしている人ほど悪くなってしまうケースがあります。生姜もそうです。自然食を心がけようとして加工食品を減らし、生の生姜を買って家で鍋に直接すったものをわんさか入れて、とか自分で生生姜をすってはちみつ漬けなんかにして普段からとっている、など良いと思うことをしていても、実は胃を傷つけているケースがあります。私も自分自身の身体で色々とためしながら学んでいます。世の中の食材とうまくつきあっていければ、食事によって人は健康を維持できるのでは、と思います。