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昌朋カフェブログ

油脂

昌朋カフェ
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「脂、油」あぶらについて、少し話したいと思います。私はよく「揚げ物やハンバーグなど、油脂の類はとらないようにしている」と言っています。

「やってはいけない健康診断」の本の中に食の話がありますが、肉をそのまま食べて、という内容が書かれていますが、それはちよっと、、、と思うので書きます。

あぶらの話ばっかりうるせーよ、と思われるかもしれませんが、添加物と同じくらい普段の食事の中であぶらの摂取については重要だと思っています。漢方医の方がこんな話を書いていましたが、添加物の恐いところは、今、食べてすぐに嘔吐などの症状が出るわけではないから恐い、と。毒キノコのように嘔吐や下痢など何かしらの症状が出れば食べないが、添加物を食べて、今、すぐに何かの症状が出ないから、少しずつ少しずつ蓄積されていくということが1番恐い、と。私は油脂に関しても同じように思っています。

最近、米のカリフォルニアで珈琲に発ガン性があることを表記するかしないかという裁判が続いていますよね、カリフォルニアのマクドナルドやセブンイレブンではすでに珈琲を販売する際には発ガン性があることを表記しているそうです。何故発ガン性があるか、はもう誰もがご存知かと思いますが、高温で焙煎することによって発がん物質が出てきますから、これは揚げ物なども同じだと言われています。高温で揚げることにより発がん物質が発生する、と。紙コップ自体も作る工程で発がん物質がでてくることはさすがに知りませんでしたが、昔、ブログで珈琲を飲むなら浅煎りの方がいいかな、と書いたのはそれもあります。韓国でも昔は魚なんかを焼いて焦がすと「そんなの食べたらガンになるでしょ!」と怒られていたそうです。まぁ韓国も今は昔の食とは違い、揚げ物料理も増えましたけどね。

まず私が今実行していることは、高温調理をなるべくしないこと、です。あとは極力、あぶらを料理に入れないこと、です。だからうちのクッキーは市販のものと違って、油分が少ないので固くてあまりおいしくないと思います。あとは低温で焼くように心がけています。パウンドケーキなんかも全てなるべく低温で焼いています。

メディアなんかでは「この食材はあぶらと相性が良い」とか「〇〇の油を珈琲に入れて飲んでも良い」などと言われたりしたこともありましたが、「それはどうだろう?」と思います。

今と昔の食の大きな違いは、あぶらの摂取量かな、と思います。母の幼少期は油が高価で貴重なものだったということもあり、油料理はほとんどなかったそうです。まぁ、せいぜいチヂミとか、来客があれば魚を焼いたり、くらいです。それも貴重なので少量の油で焼いていたそうです。煮込み料理や鍋が主流で春先は春野菜のナムルなどをよく食べたそうです。日本でもそうですよね。煮物やお浸しなんかが昔は多く、父の祖母もよく煮物を作っていました。

少量だと別に重要視する必要はないですが、現在は油脂を摂取しすぎだと感じます。昔と違ってアボカドやナッツ類、チーズなど、そもそも油脂を含んだ食品が現在では沢山あります。安価な油が出回り、普段から炒め物や揚げ物が主流となり、肉自体も昔と違って安くなったので普段から食べられるようになりました。昔は卵も高価でしたが今は普段から食べることができます。栄養価が高い食材、油脂を含んだ食品が普段から摂取できるようになったことが今と昔の大きな違いではないかと思います。

普段からアボカド、ナッツ類、エゴマやゴマ、そういった食材で油分を補う食事をするように心がけ、揚げ物、焼肉など焦げた料理や油料理は付き合いで行く食事以外では一切食べません。パンなども蒸しパンにすることが多く、焼く時は低温で焼くようにしています。実際、外でパンやスイーツを食べると、自分で作ったスイーツやパンと同量を食べても、食後の胸焼け感がまったく違います。

あぁ、あと、本にはかなりポッチャリしても良いと書かれていますが、きちんとした食事をすると太りません。私は158cmくらいで体重は50kgです。まぁ、やせ型の方からするとポッチャリかもしれませんが、標準だと思います。運動は一切しません。なるべく普段から姿勢を正すように心がけ、歩くときはお腹に力を入れて歩くようにするなど小さな事を積み重ねるようにしています。気づいたときに深呼吸をしたり、体全体を伸ばしたりなどの軽いストレッチをする程度です。

普段からあぶらってかなりの量を食べていると思います。最近はカレーでも油脂を入れていないお店も増えてきていると思いますが、気になる方は動物性の脂(牛脂や豚脂)も入っていないかお店の方に聞いてから頂くと良いと思います。マヨネーズやバター、マーガリンも油が入っていますし市販の菓子類はもちろん、洋菓子やパン、本当にあらゆる加工食品にあぶらは使われています。自分では意識していなくても、外食が多い方や加工食品をよく召し上がる方はかなりの量を普段から摂取していることになります。それに加えて高温調理されているものが多いですからなおさら考えなければならないと思います。

結局その分野菜を多く取り入れる食事を心がけなければならなくなります。だからと言って肉を抜いたりはしないほうが良いと思います。ご自宅で調理される場合は煮込み料理で浮いてきた油脂はせめて、はおたまですくって取った方が良いかなとは思います。肉や魚にはコラーゲンがたっぷりですから、抜いてしまうのはやはりオススメできません。

コラーゲンって身体のどの部分にも必要だと、かなり思います。丸山ワクチンってご存知でしょうか?ガンに効果が認められていると言われているワクチンですが、その作用はワクチンによってコラーゲンの増殖を促し、ガンを取り囲むように封じ込める、と言われています。それを見たときになんとなくピンときました。例えば目とか頭髪とか、人間の身体ってあらゆる部分にコラーゲンが必要だと思っていたからです。実際ニュースで頭皮にコラーゲンが必要だと言っていたのを見たことがあります。人間に限らず、動物もそうですが、深海魚なんか全身がコラーゲンでブヨブヨしている感じですよね。深海魚は空気に触れないですが地上で生活している人間や動物は空気に触れて生活しているので劣化、酸化して年齢と共にコラーゲンの減少も病気になる原因じゃないのか?と私は勝手に思っています。

それをサプリなどの加工品で摂取するのではなく、ちゃんと動物や魚を食べて摂取することが大切だと思っています。忙しい方はしょうがないですが。動物性の脂の中にコラーゲンも入っていますから、ただコラーゲンではなく余分な脂も入っているので、なるべく植物と共に食べて余分な脂が身体の中にたまらないように、と思い私はなるべく野菜や漢方茶を普段から食事に取り入れるようにしています。植物の力は偉大だと思います。

植物って土の中に根を生やし、地上に葉や枝、ツルを伸ばして太陽の光を浴びて成長します。土(陰)の力と太陽(陽)の力と両方を兼ね備えています。牛など動物は地上の上(陽)です。肉ばかりを食べると陽に傾き過ぎてしまいます。

ですから、動物も植物も魚や海藻など海のものも果実などの果物も、身体の調和を図るにはとても大切です。

こんなことを書いている本があります。「細胞が喜ぶ食事をすること」です。脳が喜ぶ食事ではなく、細胞が喜ぶ食事。あぶらはおいしく感じますし、脳が欲する味です。特に高温調理された香ばしい味と香りは脳はたまらなく好きですが、身体の中の細胞はどうか、ということです。毎日お酒を飲むと、飲まなければイライラします。まぁ、タバコと一緒ですね。飲むと脳は満足しますが、それを続けていると身体の中の細胞は悲鳴をあげてしまいます。珈琲の香りも脳は大好きですが、韓国でも珈琲中毒になる方が多く、ラジオのニュースでも言われています。珈琲はそれほど中毒になりやすい食品だということですね。

特に高温調理された脂をひかえる食事を意識すると、胃の調子は快調です。

あとクッキーの油をもう少し控えて作るようにするので、硬いな、と思われる方はビスコッティのように温かい飲み物につけて食べると良いと思います。おじさんやおばさんも韓方茶につけて食べていました。紅茶やハーブティなんかも良いと思います。

また色々なことを自分の身体で試したことや実行していることを書きます。ちなみに油脂を控える食事は約6年ほど前からしています。胃腸炎の再発もなくなり、胃腸の調子は良いです。